令和7年度第23回未来教室
| 日 時 | 2026年2月6日(金)13:30~15:20 |
| 学 校 名 | 練馬区立八坂中学校 |
| 実施学年 | 1年生 2クラス(56名)クラス毎に実施 |
| 課 程 等 | 総合的学習の時間 |
| 実施内容 | キャリア教育 |
| 協力企業 | アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
| エンタープライズ事業部 製造営業部 小川達郎様 | |
| 株式会社ゼンショーホールディングス | |
| グループ人財開発部 新卒採用課 城本萌衣様 |






「キャリア教育」で学習したこと
教諭 小西祐輝
先日は本校生徒のために貴重な職業講話をご担当いただき、誠にありがとうございました。
生徒はこれまでの進路学習の中で、「働くことの意味って何だろう?」「自分が働くとき、どんな仕事でどのように働きたいのか?」といったことについて、考えを巡らせていました。今回の職業講話の中で,それらの気づきとなることが聞けて良かったと思っています。例えば、ゼンショーホールディングスの企業理念「世界から飢餓と貧困を撲滅する」について知ると、働くのはお金のためだけじゃないということを生徒は改めて実感している様子でした。
今回の職業講話では、働くということは生徒に身近にとらえてもらう目的もありました。具体的に、講師の方がなぜその企業に入ったのか、講師の方が働くうえで気を付けていることなどについてもお話があると、働くということを考えるきっかけになったのではないかと思います。
生徒はゼンショーさんの牛丼の話、店舗数の話、アマゾンさんの最新事業の話など、具体的な数字や動画があると生徒にとっては大変刺激的で、印象にも残りやすかったように思います。
講話後の振り返りでは、「働くことの意味を改めて考えることができた」「今からできる努力を大切にしたいと思った」などの感想が多く寄せられ、今回の講話が生徒一人ひとりの将来観を広げる大変貴重な機会になったことを実感しております。
改めまして、このような学びの機会を賜りましたことに心より感謝申し上げます。今後ともご指導ご助言を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
生徒の感想文から(抜粋)
【講師:アマゾンウエブサービスジャパン合同会社 小川達郎様】
○「失敗を恐れて時間をかけるか、失敗を恐れずすぐやるか、、、」のお話を聞いた時、これは私のことを言われているのかなと思いました。最近、失敗を恐れてしまって結局何もできないで終わってしまうことが多いからです。お話を聞きながら、失敗したらやり直せばいい、恐れずに行動してみようと思いました。それに加えて考えたのがAIです。「かわいい猫を作って」と言うと一瞬で猫の映像ができるのを見て本当におどろきました。私が大人になる未来はどんなことになっているのかをじっくり考えてみようと思いました。
○アマゾンと言えばネットショッピングのことしか思い浮かばなかったけれど、お話を聞いて、AIやテクノロジーなどの先端技術の開発を行っていると分かって、少し印象が変わったと同時に、驚きも感じました。また、アマゾンが大切にしている「失敗を恐れない」という考え方は参考になったし、この考え方がアマゾンで実践され生きていることに深く感心しました。また、仕事をするに当たっては自分の能力を理解しておくことが大事だと思ったのでしっかり自己分析をしていきたいと思いました。
○お話で印象に残ったのは「自分の好き、興味が大事、今はまだ自分が何をしたいのかが無くて当たり前、それを見つけるのが学生時代だ」という言葉です。自分は将来、自分が楽しいと思えるような仕事につきたいと思っていたのですが、どんな仕事が楽しいと思えるのか分からなかった。これまでは分からなかったが、学生時代のこれから興味のあることをさがして、失敗を恐れずにいろいろな挑戦をしていきたいと思いました。
【講師:株式会社ゼンショーホールディングス 城本萌衣様様】
○ゼンショーホールディングスの仕事の話で「食を通じて世界から飢餓と貧困を撲滅する」という目標を聞いて、難しい目標なのに諦めず取り組んでいるのはとてもすごいと思いました。ただ考えるだけでなく、実際に声をあげてすぐに行動するということを積極的にやってみようと思いました。また、1つの店だけでもたくさんの人と仕事が関わっていることが分かり、協力し合うのが大切だなと改めて思いました。
○自分は「世の中は誰かの何かによって成り立っている」という言葉が印象に残っています。どんなに小さな仕事でもどこかで誰かの役にたっていると考えると、自分の小さな本当に必要なのかも分からない仕事もやってよかったと思えるようになるかもしれないと思い、ました。また、見方を変えて考えるという話も印象に残りました。ぱっと見で見たものが他ものに見えないかを考えることは、いろいろなアイデアを考えるときに役立つと思いました。
○仕事をしている人は自分のこととかお金のことじゃなく、食べにくる人、デリバリーで頼む人に満足してもらえるようにしたり、物のすごさやおいしさを世界で共有していたりと、お客さんのことを第一優先にしていることが分かりました。今、お店の長所を更なる長所のために目標を立てて実行する。そんなお話を聞いて、私も将来にやりたいことなどをザックリとでも決めて、今から勉強したり練習するようにし、将来は誰かの何かのために働きたいと思いました。
