平成30年度第18回未来教室
日 時 | 2018年10月25日(木)13:40~15:15 |
学 校 名 | 杉並区立杉並第四小学校 |
実施学年 | 4年生 2クラス(48名)合同 |
課 程 等 | 総合的な学習の時間 |
授業内容 | 「杉四カンパニー」 |
―「企業」について考えよう!― | |
協力企業 | パナソニック株式会社 |
CSR・社会文化部 CSR・企画推進課 歌川聖彦様 |
「杉四カンパニー」活動のために
4年担任 那須野友昭 吉田宣元
本校4年生は、本年度も総合的学習の時間で「杉四カンパニー」に取り組んでいます。この取組みの一環として、来年1月26日(土)の販売活動に向けて、10月25日にパナソニック株式会社の歌川聖彦様にご来校いただき、企業の実際と販売作戦について学びました。
以下、授業の感想です。
- 「企業について考えよう」について
- ・普段の生活使われる家電製品のキャッチコピーに着目することで、児童も考えやすい教材となった。
・創業年と現在の従業員数等の比較では、児童が興味を持てていた。
・松下幸之助さんの言葉を伝えることで、児童の販売への意識が高まった。
・商品を売ることはどんなことかを考えられるいい契機になった。
- 「販売の作戦を考えよう」について・販売チームと宣伝チームの両方を経験できたことで、販売の場面をイメージする・キャッチコピーや販売戦略を考えることで、より洗練された考えが出すことができた。
- ・柔軟な発想が多く挙がり、今後の活動につなげられると感じた。
- ことができた。
- ・キャッチコピーの取り組みは、児童が商品の価値について考えるよい機会となった。
- 全体を通して
・用意していただいた内容は、十分に満足できるものでした。
・ホームページに関するお話は教員側で役立つ項目となりました。
・自分たちの商品の良さを考え、どのように売っていくか、消費者にどんな願いを込めていくかなど、販売に対する意識が高めることができました。
・販売や宣伝の方法など、細かいアドバイスをしていただいて、児童は、自信をもって今後の活動に臨めそうです。ありがとうございました。