平成２８年度第３４回未来教室

「未来教室」の感想

６年担任一同

〇今回の「未来教室」では、株式会社ゼンショーホールディングスの塚原様よりお話をいただきました。
〇はじめ、「ゼンショーホールディングス」という社名を聞いた多くの児童は、実態をつかめない様子でしたが、「ココス」、「すき家」という名前を聞いて話がつながったようでした。児童の様子をよく見てお話をして下さっており、自己紹介の部分から「人事部ってわかる。」と質問してくださったり、一人一人のつぶやきや発言に丁寧に答えてくださったりしている姿が大変印象的でした。
〇今回のお話は大きく三つの内容があったと認識しています。１つはゼンショーホールディングスの会社概要。２つ目は物事を様々な角度から見て前向きに取り組むことの大切さ。３つ目はひとつのものが出来上がるために非常に多くの人が関わっており、その一つ一つの仕事が欠くことのできない必要な仕事であるということです。２つ目と３つ目のお話はどんな仕事をする上でも必要になる大切なものの見方や考え方であったと思います。今後、それぞれが自分の将来を考えていく時にも関係していくと思います。