日  時 平成28年10月13日(木)13:45~14:30
学  校  名 文京区立湯島小学校
実施学年 5年生1クラス(38名)
課 程 等 社会
授業内容 「運送業ってどんなお仕事?」
協力企業 ヤマト運輸株式会社
    東京主管支店 人事総務課 樋口 泉様、
    同 安全推進課 瀬川 智様、倉岡麻里子様、
    同 湯島支店 山口英巳様

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ヤマト運輸の方の出前授業をうけて

               湯島小学校5年担任 平澤 望

10月13日木曜日にヤマト運輸の方にお越しいただき、運送業とはどんな仕事なのか、ヤマト運輸では荷物を運ぶためにどんな工夫をしているのか、お話していただきました。
子供たちには、事前に、ヤマト運輸について知っている事について聞きました。その中では、その日に出した荷物が遠方でも次の日に届くことや、町の中でヤマト運輸の配送車を見かけるので、支店が沢山あるだろうなど、色々な意見が出ました。しかし、配送の仕組みはどうなっているのかといった点や、実際にどれくらいの配送車がいるのかという具体的な事について知っている児童はいませんでした。
今回、DVDを使って丁寧に説明して頂き、子供も大きな発見があったと述べておりました。中でも、パトカーの台数よりも配送車の台数が多いことや、1日に約4百万個以上の荷物を運んでいるということにびっくりしていました。また、最後に流れたドライバーの方のインタビューでは、働くことの大変さや楽しさを自分達の学校生活と重ね合わせて考えることが出来ました。
5年生では、社会科で工業や農業の事を学習します。その中で運送業の事も学習します。今回学習した事を今後の学習にいかしていきたいと思います。