日  時2025年7月11日(金)13:35~15:25
学  校  名杉並区立東原中学校
実施学年1年生 3クラス(81名)クラス毎に2社の話を聞く
2年生 3クラス(86名)    〃
3年生 3クラス(95名)    〃
課 程 等総合的学習の時間
実施内容キャリア教育
 「生き方を学ぶ講座」~企業人の話を聞く会~
 1年生 社会で働くことの意味と価値
 2年生 職場体験学習の事前学習
 3年生 企業や社会が求める人材(進学や就職に向けて)
協力企業1年生
  読売新聞東京本社
    教育ネットワーク事務局 石橋大祐様
 アマゾン ジャパン合同会社
  アソシエイト・コンプライアンス・スペシャリスト 
   パゼランデ濯様
 アマゾン ウエブサービス ジャパン合同会社 
  公共部門 法務統括 笹沼 穣様
 ヤマト運輸株式会社 ヤマトオートワークス株式会社
  南関東エリア 技術指導長 太田吉孝様
2年生
  株式会社三井住友銀行 
   社会的価値創造推進部  三島叶子様
 東レ株式会社
  経営企画室 西村将生様
 住友生命保険相互会社
  都心マーケット推進室 珍田芽衣様
3年生
 三井住友カード株式会社
  保険センター 鰐川英香様
 日本アイ・ビー・エム株式会社
  IBMコンサルティング事業部 永瀬芳隆様
 日本公認会計士協会東京会
  江黒公認会計士事務所 江黒崇史様

「生き方を学ぶ講座~企業の方の話を聞く会~」の授業を終えて

第1学年担当

 第1学年では、ヤマト運輸・ヤマトオートワークス、アマゾン・アマゾンウェブサービス、読売新聞の方からお話をお聞きしました。
ヤマト運輸のお話では、社会に対して、貢献しているものが「流通」であり、それを支えていることが働く誇りとなっているとのことでした。また、物を届けることでお礼を言われることも大変嬉しく、それをモチベーションにして頑張って働いているとのことでした。
 アマゾン・アマゾンウェブサービスのお話では、講師ご自身のキャリア形成において大事にしていること、さまざまな判断をする上で参考となる「ドア」の考え方、また、ディスカッションを通して、法律の解釈についてなどがありました。
 読売新聞のお話では、新聞が手元に届くまでに多くの方が関わっていて、長い時間をかけて発行されていることについて説明がありました。また、自分の書く内容で多くの方が影響を受けることを念頭に、真実とは何か、正しいことは何か、「たくさんの情報の中から大切なものを見つけるために目力を養う」ことが大事だというお話もありました。

第2学年担当

 第2学年では、「株式会社三井住友銀行」と「東レ株式会社」、「住友生命保険相互会社」の3社の方を講師に迎え、「中学生の頃の自分」や「仕事の内容やその仕事に就いた理由、動機」、「仕事に就くための条件」、「仕事のやりがい」などについて、さまざまな視点や角度からのアプローチで講演をしていただきました。第2学年では、キャリア教育の一環として、これまでに「職業調べ」や「レディネステスト」など、職業に関する学習を行ってきました。その学習を深めるとともに、実際の体験を通して職業や将来についての適切な考えを身に付けさせるため、9月から「職場体験」を実施する予定です。その活動を控え、事前に企業の方々の話を聞く機会をもつことができ、働くことへの関心や興味をより高めることにつながりました。
 日本を代表する三大メガバンクのひとつである「株式会社三井住友銀行」は、“私の夢とキャリア”をテーマーにお話をしていただきました。具体的な仕事内容や金融の役割、銀行業務、1日の終わりに1円でも計算が合わなければ帰ることができず、誰かがポケットマネーから補填することは絶対あってはいけないなど、普段馴染みのない金融業界の一端に触れることのできる機会となりました。学生時代は演劇に没頭していたが、大学のインターンシップで現在の仕事に出会った経験談から、自分の「好き」や「得意」、「価値観」に共通点を見出し、“いま、ここ”の感覚を大事にしながら、夢があっても、無くても、変わっても、時々は将来に目を向けることの大切さを学びました。
“繊維”をつくる化学メーカーとして創業し、自動車や航空機に使われる材料をはじめ、衣料製品や電子情報材料などの素材・製品をさまざまな用途に幅広く提供する「東レ株式会社」では、「会社は何のためにあり、どんな仕事をしているのか」や「みんなの暮らしを豊かにするためにどんなことができるのか」について、考えや意見を活発に発表することで、考えを深めることができました。また創業以来培われてきた「繊維事業」に加え、フィルムやパソコン部品の製造だけでなく、服飾企業や航空機器開発製造会社などとのコラボレーションを通じて、革新的な素材の開発をしていることや、「すべての人が健康で衛生的な生活を送る世界」や「気候変動への対応」、「廃棄物削減への取り組み」などの事業を通じた社会的課題解決への実現に向けて、先端材料や革新技術の提供を通じ貢献していることを知りました。自分の学歴を活かしつつ、新しいことにチャレンジでき、色々な分野を扱っている会社に就職したいという思いを実現させるため、現在の仕事を選び、患者やユーザーの声にやりがいを感じながら日々仕事に向き合っていることを教えていただきました。
 創業110年を超える歴史の中で、“悲しみとともに貧しさが訪れないように”という言葉を大切にし、生命保険事業を通じて多くの人やその家族の人生を支える「住友生命保険相互会社」では、「保険会社」にはどのような仕事内容があるのか、人生100年時代を迎え、「リスクに備える」従来の生命保険の価値に加えて、「リスクそのものを減らす」ことを考えた新たな商品開発をつねに行っていることを教えていただきました。“学生時代にもっと打ち込むものが見つけられていたら、今とは違った人生になっていたかも”という、今だからこそ思うことや、“やめたいと思った時に、たくさんの人との出会いに助けられた”ことなど講師の経験を通して、深く考えることができました。また、“就職活動の軸”として大切にした「将来の自分」「職種」「業種」の3つの観点、会社や企業が求める人物像、「夢」「人」「視野」のスキルを広げるとともに、さまざまな経験や体験を積み重ねることで、自分が絶対に大切にしたい共通する価値観(キャリアアンカー)を見つけ、夢を見つけるきっかけやチャンスにしてほしいと熱いメッセージをいただきました。
 今回の講演を通して、通信技術やAIなど、技術革新が進み、働き方が変わっていく中、いろいろな働き方や生き方があることを知り、新しい価値観に出会い、自分が将来どのように生きていきたいかを考えるきっかけになるとともに、仕事のやりがいや働くことの意義について知り、将来の選択肢や可能性を広げることにつなげられる、大変な有意義な時間となりました。

第3学年担当

 第3学年では、「三井住友カード」「日本IBM」「日本公認会計士協会」の方に「企業や社会が求める人材」「夢と仕事」についてお話いただきました。3年生は、1年生で職業調べ、2年生で職場体験を実施し、“働く”についてついて考えを深め、自分の生き方についても考える機会としてきました。その中で、求められる人材像や企業はどのように成り立っているのかなど、具体的なお話を聞くことができ、とても有意義な時間になりました。また、現在は公民の授業でグローバル化や情報化、憲法、人権などについて日々学んでいます。その中で、授業で習ったことと企業の方々がお話してくださった内容の共通点を見つけたり、内容を深めたりできていると感想等を聞き感じました。
 テクノロジーを活用して社会に貢献するグローバル企業として知られる「日本IBM」では、クイズを交えたご自身の出身地のお話から“備えること(準備)”の大切さをきっかけに、昔と今の会社の仕事内容の変化やシステムエンジニアについて学びました。架空のお客様のニーズにどのように応えるのかを、グループ討議をしながらシステムエンジニアの仕事の根幹を体験し、答えのないことに力を注ぐことの大切さや今まで努力してきたことを無駄にしないことの大切さを知ることができました。また、社会人に必要なことや企業が求める人材像、キャリアを考えるのに必要なことの中で、試行錯誤しながら“行動”することで見えてくるものがあり、そのための備えが大切であることや“約束を守る”ことが数値化されて判断されることもあり、“あたり前にできること”を向上させていく必要があるなどの話に、改めて自分を見つめ直す機会となりました。
 「三井住友カード」では、“現金を使わずに、安心して、便利に暮らせる世の中をつくる”カード会社の役割とキャッシュレス決済について学びました。現金不要で身軽であることやサービスや保証があること、ポイント還元でお得であることのメリットもあれば、お金を使っている感覚が薄く使いすぎてしまうことや手数料がかかること、不正利用のリスクがあることなどのデメリットもあることなどを知るとともに、治安が良く、現金への信頼やレジ処理能力の高さが、日本でキャッシュレス社会が進まない理由であることも知ることができ、生徒が将来使用する際にトラブルに巻き込まれない正しい知識をもつことの大切さを学ぶことができました。また、“将来自分がどのようになりたいのか”“自分とは何なのか”と向き合う時間を充実させるために、「ふとした疑問を大切にすること」「今できることをどこまできるか全力でやること」「“やりたい”や“興味がある”を、とにかくやってみる一歩を踏み出すこと」を大切にしてほしいと経験をもとにお話していただきました。
 「日本公認会計士協会」では、“信頼”が何よりも大切なキーワードという切り口で、ご自身のこれまでの経歴や、公認会計士の資格取得後の具体的な仕事の種類などをお話ししていただきました。普段、中学生が聞きなじみのない「監査」や、「決算書」などの専門用語を「トヨタ」、「ローソン」や「ヤクルト」などの聞いたことのある会社名を例に挙げて、「決算書」は「通信簿」のようなものと分かりやすく紹介してもらいました。また、昨今は海外に拠点をもつ日本の企業が多くあるため、会計士の仕事は日本国内における日本企業の信頼だけでなく、世界全体における信頼につながっているというグローバルな仕事であるということや、誰でも社長になることができるといったお話に興味をもった生徒が多くいました。会計士の仕事が多くの仕事に深く関連していることを教えていただき、生徒の理解が深まる良い時間になりました
 今回の講義を通して、“信頼されるために何ができるかを考え、行動すること““常に今より良いもの、よい方法はないか探しつづけること”“何事も全力で楽しむこと”など、仕事の根底に共通してあるように感じました。お話のなかで、生徒にも大切にして価値観がたくさん挙げられ、とてもよい機会になりました。また、各社で求められるスキルなどは、これからの社会に求められるものであり、それらを意識した生活ができると、さらなる成長に繋がるのではないかと感じました。大変有意義な時間をありがとうございました。

生徒の感想文から(抜粋)

1年生 

【講師:読売新聞東京本社 石橋大祐様】

○今回の授業で、話を聞くときや情報を見るときに大切なことや情報についてなど様々な話をしていただきました。この話を聞いて、僕は、ニュースなどを信じてしまう派なので、少しでもフェイクかも?と思ったら、周りの人に「これって本当?」と聞いてみるように心がけようと思います。
○話を聞いて、人とのかかわりを大切にして仲間にアドバイスなどをもらって挑んでいく仕事って、新聞記者だけじゃなく、もっとたくさんあるのだろうと思ったから、人との関わり方を考えて毎日を過ごしていくことが大事だと思いました。また、自分で情報の整理をすることの大切さを知れたので、これからの生活にいかしていこうと思います。
○私はこれまで新聞を読んだりあまり新聞と関わりがなかったのですが、今回、面白く楽しく新聞記者の仕事や新聞のことなど勉強になる話を聞いて、新聞に興味をもつことができました。なので、今度、新聞を読んでみたいと思います。私は人の話に流されてしまうことがよくあるので、ウソか本当かをしっかり考えて、信じるかどうかを決めるようにしたいと思いました。

【講師:アマゾン ジャパン合同会社 パゼランデ濯様、アマゾン ウエブサービス ジャパン合同会社 笹沼 穰様】

○今回の話を聞いて印象に残ったことが2つある。1つは、「失敗をおそれないことが大切」だということだ。本当にその通りだと思ったので、これからチャレンジし続けていきたいと思う。もう一つは、「いい態度で物事を行うことが大切」だということだ。これからは、良い態度であられるように、たくさん人と関わってみたり、積極的に勉強に取り組みたい。
○私は今回の講座でたくさんのことが知れました。特に、失敗を怖がらず、何事にもチャレンジしてみるということです。自分が失敗してしまった恥ずかしいことを他の人に言ったりできるのは失敗を乗り越えたからこそだと思います。あと、私は勉強ができなくて苦手なのですが、それでも自分の好きなことを仕事にするということことがとてもいいと思いました。
○今回の講座で、法律について考えることができました。最後にあった問題で、学校の人たちから見た考えとスマホを使いたい人たちの考えとでは意見が違い、それぞれに理由があることが分かりました。今後は、問題には様々な考えがあるということを生かして、話し合いの場を通して意見を伝え合うようにしたいです。

【講師:ヤマト運輸株式会社 ヤマトオートワークス株式会社 太田吉孝様】

○今回の話を聞いて印象に残ったことが2つある。1つは「好きなことをつきつめることが大切」ということ。もう一つは「ボランティアは大切」ということだ。私はこれから、自分の好きなことを見つけていきたいと思ったし、奉仕の精神を学ぶためにもボランティア活動に積極的に参加していきたいと思う。
○お話を聞いて、自分の好きなことを仕事にするために頑張りたいと思いました。あたりまえをあたりまえだと思わずに、感謝の気持ちを言葉にしてまわりに伝えられるようになりたいと思います。また、多くの人に支えられて快適な生活を送ることができていることを忘れないように生きていきたいと思いました。
○仕事は楽しんでやれるのがいいなと思った。ヤマト運輸は生活インフラの一つになっていて、みんなの期待にこたえられていて、やりがいがある仕事だと思った。自分も、楽しくてやりがいのある仕事がしたいと思った。 

2年生

【講師:株式会社三井住友銀行 三島叶子様】

○銀行はお金にかかわることだけしかやっていないと思っていたら、社会に役立つために色々な事業に挑戦していると知り、びっくりしました。お話を聞いて、私も、常日頃から何か少しでも人の役にたつことはないかを考えて、色々なことに挑戦していきたいです。
○あまり銀行に行く機会がないのでよく知りませんでしたが、預金、貸金、為替という業務を行っていることが分かりました。今はサービス業の仕事をしたいと思っていますが、先生が「子供の頃は銀行で仕事をするとは思っていなかった」と言っていたので、自分もこれからいろんなことを経験して、少しずつ決めていきたいなと思いました。
○お話を聞いて、社会の課題を解決するためには色々な変化に着目することが大切だと分かりました。最初から銀行に就職することは考えてもみなかったというお話を聞いて、未来は変えられ、仕事は自分を変えるきっかけにもなると思いました。大人になったら、自分が納得のいく仕事に就き、人生、好きなことをたくさんできるようにしたいです。

【講師:東レ株式会社 西村将生様】

○これからの進路や仕事を選択するためには、高校生の時代からいろいろと考えて動かなないといけないと思っていたので、今回のお話を聞いて、大学生になってから考えて経験を積むのも一つの方法なんだと知ることができました。自分の将来の夢のために、今回教えていただいたことを生かしていきたいと思います。
○東レは繊維に関する会社というのは聞いていたのですが、テレビや自転車などの部品を作っているというのは初耳でした。仕事の内容や大変なこと、自分が開発した商品などが形となり欲しい人に届けられるというやりがいなどの話を聞いて、とてもすてきな仕事をしているんだなと知ることができました。これから私も、何かしら一生懸命になれることを見つけていきたいです。
○東レは、日常生活に欠かせないものの素材を作っている会社と知って、びっくりしました。私はものづくりが好きなので、今回のお話はすごく役に立ちました。一つの会社のなかで様々の業種に挑戦できるというお話はとても魅力的だと思ったし、楽しく仕事ができそうだとも思いました。今日の生き方を学ぶ講座を通して、コミュニケーションやワークアンドライフを大切にすることなど、仕事で大切なことを教えていただき、すごくためになりました。

【講師:住友生命保険相互会社 珍田芽衣様】

○自分と同じ趣味が多く、楽しく話を聞くことができました。「働くこと=成長!」と聞き、自分が働くことの意味を教えていただいた気がしました。これから多くの体験をし、自分を見つけ、夢を見つけて、頑張ったことを堂々と話せるようになりたいです。そのためにもまずは新しい体験をして、自分を見つけたいと思います。
○私はまだ将来の自分がどのような職業につきたいのか、あまり明確に決まっていません。しかし、今回の講座のお話を聞いて、夢や職を決めるには色んな体験を積むことが必要だと知りました。これからいろいろな経験をしていき、自分が本当にしたいことを考えていきたいです。
○住友生命には「vitality」という事業があること、ごほうびがあって誰でも参加しやすいと思いました。また、お話を聞いて、やりがいをもって仕事をすることが大切だと思いました。お話は珍田さんのエピソードや働いている方たちが大切にしている言葉を聞いて、前よりも仕事をすることに興味をもつことができました。

3年生

【講師:三井住友カード株式会社 鰐川英香様】

○鰐川先生の小学生時代などの昔の夢を聞いて、現実は理想のようにはいかないんだなと思った。それでも、自分がやりたいこと興味があることが何なのかなどを考えて、実際にそれを仕事にできているのはすごいと思った。苦手なことでもやることが大事だということも分かりました。電子マネーやカード支払いについて学んだことは大人になったときに参考にしたい。
○講話で印象に残ったのは「チャンスを活かし、いろいろ経験すること」や「充実した毎日」です。チャンスが回ってきたら逃がさず自分のものにすることに気をつけてそのチャンスを活かしたいと思いました。また、人によって働く意義は違うと思うので、自分にとって充実した毎日を送れるような将来にしたいと思います。
○クレジットカードの説明やキャッシュレスが日本であまり普及していない理由などを分かりやすく丁寧にお話しいただき、とても興味深く、楽しい時間になりました。キャッシュレスの良い点と注意すべき点、便利な点と不便な点などもお話しいただいたので、将来に役立てたいと思います。今できることに全力で取り組むことや目の前のことを後悔しないように頑張ることが大切なことなど教わったことをこれからの将来に役立てたいと思います

【講師:日本アイー・ビー・エム株式会社 永瀬芳隆様】

○お話で印象的だったのは、「成功者ばかりではない」や「社会の信用」です。みんながみんな初めからできるわけではなく、それなりの努力を積んではじめてできることだなと想像しました。また、会社に入ると当たり前に必要になることや、積み重ねで信用を得られることなど、新しい学びがありました。
○お話の中で印象に残ったのは、コンピュータのことをあまり知らなかったのに就職されたこと、正解のない問を日々考えているということです。仕事をする上で、その仕事に必要な能力以外にコミュニケーション力がとても必要だということが分かりました。どんなに優秀でも必ず壁に当たる。その時にどう対応するかがとても大切なんだと思いました。
○IBMは半導体を作るだけでなく、様々の製造に携わっていることが分かりました。また、客のニーズに応える方法には、ヒアリングで何が必要かをしぼるなど、答えは1つだけではないということも学べました。仕事に求められる能力の多くは目に見えないものであることや向上心が上位に当たることを知り、勉強ができることだけが全てじゃないと思いました。今回の学びを踏まえてこれからの生活を豊かにしていこうと思いました。

【講師:日本公認会計士協会東京会 江黒崇史様】

○お話を聞いて、公認会計士の仕事で最も大切なのは「信頼」だということを学びました。企業の財務状況を正確に把握し、適切なアドバイスを行うことの重要性やその行いで顧客との信頼関係が築かれていくのだと分かりました。私は公認会計士は高い倫理観と責任感が求められる職業だと思いました。
○公認会計士に一番大切なことは信頼という話があったが、信頼は公認会計士に限らず大切なことだと思うから、これからは様々な人から信頼されるように日々の行動を改めたいと思った。また、公認会計士といっても様々な道があり進み方があることを知った。お話を聞いて、どんな職業に就いても様々な歩み方ができるのかなと思った。
○私は、話を聞くまでは事務のような仕事だと思っていましたが、お金だけではなく情報を扱う重要な仕事だと知りました。決算書で嘘をつかずに信頼関係を築くことが大切だと分かりました。日本国内だけでなく海外でも仕事をすることや公認会計士には多彩なキャリアがあることも分かりました。教えてくださった「信頼が大切」ということは、今の学校生活から大切にしていきたいと改めて思いました。